ちゃんよたと八須拳太郎

インテックス大阪において開催された『大阪コミックコンベンション』（通称：大阪コミコン、5月3日～5月5日）。同イベントにセクシー女優兼プロレスラー・ちゃんよたや“胸毛ニキ”こと八須拳太郎が所属するプロレス団体『P.P.P TOKYO』が上陸した。 【動画】胸毛ニキの奇行に悲鳴の嵐　美女と野獣によるプロレス決戦の様子

イベント内の5月4日には『八須、花園桃花、はろーあにー』のタッグと『三富兜翔、ちゃんよた、醤油ニキ』のタッグが激突する“Breaking Party2024～大阪コミコンスペシャルパーティー～”。大谷譲二と道端剛史が争う“TOKYO VS OSAKA～仁義なきParty～”の2試合が実施された。ここでは、ちゃんよたや八須らが火花を散らしたタッグマッチにスポットを当てる。 以前からちゃんよたにアプローチをかけていた八須だが、まったく相手にされないことに憤慨。今回の試合では花園とはろーあにーという美女ふたりを引き連れ「お前ら胸毛の海に沈めてやるからな」とリングに上がった。 八須は序盤から胸毛をちゃんよたの顔にこすりつけるなどし、会場からブーイングと悲鳴が殺到する。場外乱闘を経てなお八須の奇行は止まらなかったが、最後はちゃんよたの機転で花園とはろーあにーがコーナーに待つ八須の胸毛に飛びこむという展開に。最後は孤立した八須にちゃんよたが渾身の攻撃を浴びせ、三富、ちゃんよた、醤油ニキのタッグが勝利を収めた。

八須拳太郎X（@wrestler1106）より

試合後、味方ふたりに不満をぶちまけた八須。ちゃんよたからは「そうやってぐちぐちぐちぐち言ってるからモテないんだろ。調子乗ってるな」と一喝された挙句、ちゃんよた、花園、はろーあにーからビンタやエルボーを叩きこまれ、最後は醤油ニキに頭から醤油を浴びせられるという有様に。「ちゃんよたタッグを胸毛の海に沈める」という八須のたくらみは崩れ、最終的に自身が醤油の海に沈むことになった。 試合後にちゃんよたは自身のXで「無事胸毛ニキを討伐できました。ゲストの皆様協力ありがとうございます！大阪の皆んなと一緒盛り上がれて楽しかったです。また大阪来ます」とコメントした。