AFCが北中米W杯アジア最終予選の公式球「ヴァンタッジオ5000」を発表
アジアサッカー連盟(AFC)は25日、北中米ワールドカップアジア最終予選でmolten製の「ヴァンタッジオ5000」が公式球として使用されることを発表した。アジア2次予選まではホームの各協会がマッチボールを用意していた。 【写真】アジア最終予選の公式球 AFCはmoltenとオフィシャルグローバルパートナーを締結しており、アジア最終予選では「ヴァンタッジオ5000」のオリジナルデザインボールを採用する。AFCは公式サイトを通じ、「高い強度の試合で興奮と基準を高めてくれることを嬉しく思います」と声明を伝えている。 なお、アジア最終予選の組合せ抽選会は27日に行われる。