ミニトマトのパックは捨てないで!じつはまだまだ活用できるんです!
ミニトマトや果物などのプラスチックパック。中身を出した後にそのまま捨てていませんか? じつは、ちょっとひと工夫するだけで、便利アイテムに変身するんです! 【画像】ミニトマトのパックは捨てないで!じつはまだまだ活用できるんです! フルタイムの会社員をしながら、時短家事や100均の便利グッズの紹介を発信しているライターのKonaさんに教えてもらいました。
汚れてないし丈夫なうえにロックまでついている!もったいない!!
野菜や果物のパックは中身を出した後も比較的きれいなので、捨てるのがもったいないと感じている方も多いのではないでしょうか。 キッチンの細々とした物を入れたり、ゴミを詰めて捨てたりといった工夫をされているのをSNSで見かけます。 フチの部分に突起がありパチンとロックができて簡単に開かなくなる形状や、通気のために開いている小さな穴も再利用のポイント。 今回は、「行楽の際にぜひおすすめしたいアイデア」を紹介します。
食べた後は心置きなく捨ててスッキリ~お出かけ用の弁当箱に変身
行楽に早朝から出かける時は、移動中に朝食を取りたいですよね。 コンビニで買うより、自宅で用意して節約!と簡単に食べることができるおにぎりを準備するケースも多いと思います。おにぎりと共に、ちょっとしたおかずを持参したくても「食べた後に容器が邪魔になるな…」と躊躇してしまっていませんか? そんな時に、プラスチックパックの出番です! 特にミニトマトの容器には小さめのサイズが多く、おにぎりに添える1人分のおかずを入れるのにピッタリ。深さがあり、トマトが潰れないように硬めの容器でしっかりしたつくりです。 卵焼き、ブロッコリー、ポテト、唐揚げ、そしてミニトマト。お弁当の定番おかずを少しずつ入れるのにちょうどいいサイズなのです。
アルミホイルとの組み合わせで安心
洗って保存しておいた容器に、アルミホイルを敷けば、その先は普段の弁当箱におかずを詰める要領と同じです。 持ち運びをラクにするには、液状の漏れやすい物はアルミカップを使うか、避けた方が無難でしょう。箸や爪楊枝などで簡単に食べることができるおかずをセレクトします。
柄入りのアルミホイルを使ってちょっとオシャレに
容器が透明なので、おかずを詰めたうえにかぶせるアルミホイルを柄入りにすると、ちょっとだけオシャレに!