熊切あさ美 血管性浮腫で目の腫れ続くと報告 8日に発症「目が殴られたみたいに…」
タレントの熊切あさ美(44)が13日、自身のインスタグラムを更新し、血管性浮腫で目が腫れていることを明かした。 【写真】まだ右目の腫れが残る熊切あさ美(Xから) この日、ショートパンツのゴルフウェア姿を披露し「まだ血管性浮腫(クインケ浮腫)が治らず目が腫れているわたし」と、後ろ姿での投稿となったが「お酒も治るまではもちろん禁酒中 健康的な生活を今は送っています」とつづった。 熊切は今月8日に自身のXで、「目が覚めて鏡見てがっくり もう目が」と報告。「お仕事終わり病院で見てもらい血管性浮腫(クインケ浮腫)と判断されました 注射を二本してもらい明日には上手くいけば腫れが引くみたいで安心しました」とつづっていた。 血管性浮腫(クインケ浮腫)とは、遺伝性のものや、アレルギーや物理的刺激などが原因の後発性のものがあり、急にまぶたや口唇などの皮膚などが腫れる。血管浮腫は、じんましんの一種とされている。 熊切は9日には「まだ目が殴られたみたいに腫れている」とし11日にも「恥ずかしい話 なかなかクインケ浮腫が治らないから自分の顔ちょっと忘れちゃって」とつづっていたが、この日になって「発作薬で目がだいぶ良くなってきた」と報告していた。