2024年【アドベントカレンダー】は伊Venchi(ヴェンキ)のチョコレートに決定!
極小住宅の我が家では、いわゆる大きなクリスマスツリーは毎年なく、テーブルに飾るオブジェのみ。子どもが大きくなるにつれ苦情を言われるようになり、昨年は12月に入ってから無印良品で見かけたアドベントカレンダーを購入してみました。これが好評でとっても楽しい! クリスマスまでの毎日、何が入っているかな~と朝起きるのが楽しみに。子どもはもちろん、大人もほくほくと一日がスタートでき、すっかり虜に。 【写真】ヴェンキのアドベントカレンダーを詳しく見る
■洋書のように美しい、ブック型アドベントカレンダー そんなこんなで、今年は少し早めに張りきってアドベントカレンダーを入手するぞ! とリサーチしていて、みつけたのがこちら。イタリアで145年以上続く老舗のチョコレート・ジェラート専門店「ヴェンキ」のデラックス アドベントカレンダーです。 惹かれたのはノスタルジックでいてモダンなイラストとブック型のおしゃれな作り。世界的なイラストレーター、アンナ・ヒギーが描き下ろしたもので、リュクスな質感、ピンクやゴールドのポップなデザインに胸が高鳴ります。本棚に置くだけでも映えそうです。 ■今日は何かな? クリスマスまで毎日、一粒のチョコレートを楽しみに 中身は1~25までの25個の小さな引き出しに、ヴェンキのアイコニックなイタリアンチョコレート10種類が隠されています。
イタリアで一世紀以上愛されているチョコレート専門店というだけあって、どれも間違いないおいしさ! 創業年を冠したクレミノ1878は、ブランドのヘリテージを詰め込んで。アーモンドペースト入りホワイトチョコレートをミルクジャンドゥーヤで挟んだ素材のおいしさを直で感じるチョコ。ピンクのバッチョディダーマ ミルクは、さくさく食感がおいしいピエモンテヘーゼルナッツのビスケットとジャンドゥーヤが、なめらかで奥深いミルクチョコレートのシェルに包まれ、子どもにもぴったり。 ■小箱を回転すると3種の絵柄が現れる! そしてなんとも楽しいのは、ボックス4面でデザインが異なること。1~25まで左上から順に面をそろえて置いていくと、木馬やクリスマスの森の家、など異なる絵が楽しめるんです。クリスマスまで一日一日どんな絵になるかな~と想像していくのも楽しそうです。 ■ヴェンキ店頭では、ジェラートもおすすめ ところで今回、オンラインでチェックして、購入はヴェンキの旗艦店・銀座店へ足を運びました。店頭には、クリスマス仕様のチョコレートギフトが並び、どれも胸がときめくものばかり。もうひとつの看板商品・ジェラートもおいしいので、近くを訪れた際はおすすめです! あわただしい12月に希望と楽しみをくれるアドベントカレンダー。11月中旬には完売のブランドやアイテムも出てくるそうなので、ぜひ早めにチェックしてみて! 【エディターSUGAWARA】