モグライダーが“不祥事フルコース”の解散ドッキリ! 『鬼のドッキリで涙』第4話配信開始
オークラと藤井健太郎がタッグを組み、東京03が出演するDMM TVオリジナルバラエティ『鬼のドッキリで涙』第4話の場面写真が公開された。 【写真】場面カット(複数あり) 本作は、東京03と、その単独公演に初期から関わり続けているオークラが企画プロデュース・脚本を務め、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)、DMM TVオリジナル『大脱出』シリーズを手掛けている藤井健太郎が初タッグを組んだオリジナルバラエティ。 テレビ番組制作会社「Reborn」のプロデューサー貴島(角田晃広)が演出家の犬塚(飯塚悟志)と放送作家の猿谷(豊本明長)に、とある「訳アリVTR」を見せる。 それは「芸人たちにどんな酷いことしても面白ければそれでよし!」のスタンスを崩さない昭和型演出家・鬼崎が作ったドッキリ番組だった。コンプライアンスは全無視、刺激的で面白くはあるのだが……実はこれ、テレビ局から「過激すぎて放送できない!」と一蹴されてしまった問題作。もちろん番組が放送されなければ制作費が振り込まれず会社「Reborn」は倒産……しかし新たなドッキリを撮れるお金もない……。さらに当の本人・鬼崎は局の対応にカンカンで聞く耳を持たず、残されたのは“使えない過激ドッキリの素材”だけ。八方塞がりとなったプロデューサー貴島は、犬塚と猿谷に頭を下げながら訴える。 “この過激ドッキリ”を編集の力でハートウォーミングなドッキリ番組に作り変えてくれ!果たして「リアルな過激ドッキリ」を編集の力で「放送できる心温まるドッキリ」に生まれ変わらせることはできるのか、そして倒産の危機が迫った3人のテレビマンたちの運命は。 10月11日18時より配信される第4話では新たな展開「コンビ解散地獄ドッキリ編」が幕を開ける。餌食となるのは、結成15年を迎えるお笑いコンビ「モグライダー」。芝大輔が仕掛け人となり、相方ともしげに“解散ドッキリ”を仕掛けるのだが……。芝から飛び出す不倫、DV、薬物と不祥事フルコースな爆弾発言に、思わずともしげがガチギレ! あまりのヒートアップにドッキリは予期せぬ、とんでもない方向に転がり始める。
リアルサウンド編集部