れいわ山本太郎代表、緊急入院は「アナフィラキシーの疑い」Ｘで告白、既に退院→テレビ強行出演
れいわ新選組の山本太郎代表（49）が15日、Xを更新。自身の緊急入院について言及した。 「退院しました。昨夜、発疹ができていることに気づき、そこからかゆみを伴って全身に拡大。救急で診察いただいた結果、アナフィラキシーの疑い。念の為、入院となりました」と書き出した。 この日の街宣は大事を取って中止すると、党の公式Xでも発表している。「昼からは街頭に立てると思ってましたが、医師より、『免疫低下での症状だろうから、今日は休んだ方が良いです。でないと、またでますよ』と忠告されたので今日は休みます」と打ち明けた。そして「そして今日、街頭で山本が何を言うか、聞いてみようと思って下さっていた皆さん。申し訳ありませんでした」と謝罪した。 この日放送のテレビ番組については「NHK『ニュース7」は出ます』 どの陣営の皆様もどうかお身体ご自愛ください」とつづった。 山本氏は14日夜、テレビ朝日系「報道ステーション」で放送された7与野党党首による討論会に生出演し、積極的に発言していた。このところは代表として連日、さまざまな討論会などに出席し、党の業務もこなしていた。 公示日となったこの日、れいわ新選組の櫛渕万里共同代表（56）が東京・錦糸町駅北口で第1声を上げた。 この日の昼、党の公式Xは「山本太郎代表、退院しました」と書き出し「緊急入院について、ご心配をおかけしております。先ほど退院をしましたが、本日10月15日（火）の山本太郎代表街宣は、全て中止といたします」と発表した。その後、退院した当日にあたる15日の自身の出演番組を告知した。
