【24年夏の甲子園49代表決定状況 7・24】東海大相模が鮮やか逆転V、有田工、西日本短大附も接戦制して甲子園切符
2024年度の第106回全国高校野球選手権大会(8月7日開幕・阪神甲子園球場)への出場をかけた各都道府県の大会が終盤戦を迎え、出場校が続々と決まっている。24日は神奈川、福岡、佐賀で代表が決まった。 【一覧】24日現在の49代表決定状況 神奈川では東海大相模が8回の逆転劇で、ライバル横浜を倒して5年ぶり12度目の甲子園出場を決めた。 福岡では西日本短大附が福岡大大濠との接戦を制して3年ぶり7度目の甲子園出場を手にした。 佐賀では有田工が昨夏代表の鳥栖工を破って2年ぶり3度目の甲子園を決めた。 25日は岩手、新潟、鳥取、熊本で代表が決まる。