Tバックの水着で練習、不適切なファッションで外出…選手村を追放された「美人すぎる」パラグアイの女子水泳選手とは?!
現在開催中のパリ五輪で、美人すぎると話題のパラグアイの水泳選手が選手村を追い出されるという事態が発生!? 【写真】ビキニラインの日焼け跡も眩しい!?水着姿でポーズをとる美しいルアナ・アロンソの素顔を見る 20歳の水泳選手ルアナ・アロンソは、今回のパリ五輪で話題になった美人アスリートのひとり。女子バタフライ100メートル準決勝に出場できなかった彼女は、7月28日に、テレビで競技からの引退を発表。その数日後に、今度は選手村から追い出されたというニュースがメディアを駆け巡った。 米BLAST誌はその理由が「彼女は美しすぎるのでチームメイトたちの手に負えなかったようだ」と報道。いくつかのメディアは、ルアナがチームメイトをサポートする代わりにユーロ・ディズニーに遊びに行き、それが監督の怒りを買ったことや、選手村で「不適切な」服装をしていたり、皆が寝静まる時間にも起きて遊んでいたりしたと報じている。
パラグアイオリンピック委員会のラリッサ・シェラー監督は、「彼女の存在は、チームパラグアイ内に不適切な雰囲気を作り出している」とコメント。パラグアイオリンピック委員会のカミロ・ペレス会長も、パラグアイのラジオ局に「私たちは観光に行くのではなく、競争しようとする真剣なチームです」と語っている。地元メディアは、観光気分でパリで遊びまくる彼女に怒った監督が、帰国を命じたと報道。しかしルアナ自身はインスタグラムのストーリーで、パリから去る理由について「私はどこからも追放されたりしていません」と宣言。 フォロワーが65万人近くいるアロンソ選手は、オリンピックでも他のチームメイトたちとのセルフィーやエッフェル塔を背景に撮った写真などをインスタグラムでシェアしてきた。
text : Moyuru Sakai