ダイアナ元妃の弟チャールズ・スペンサー伯爵、18歳年下の新恋人にベタ惚れ 不倫疑惑は否定する
今年6月に妻のカレンとの破局を発表し、13年の結婚生活に終止符を打ったチャールズ・スペンサー伯爵。ダイアナ元妃の弟として知られる伯爵だが、彼にはカレンも含め3回の結婚歴がある。カレンと破局を発表した直後に考古学学者のキャット・ジャーマン博士ことカトリーン・ジャーマンとの交際報道が浮上、4回目も近いのではないかと囁かれている。そんな中、スペンサー伯爵本人がジャーマン博士との関係について語った。 【写真】時代を超える美しさ! ダイアナ妃のナチュラルビューティ遍歴
最近ジャーマン博士と共に、新聞「デイリーメール」のインタビューに応じた伯爵。博士と出会ったとき、また彼はカレン(写真右)と結婚していた。そのため不倫だった可能性が疑われているが、伯爵はそれを否定している。友人として関係が始まり、それが同僚に変わり、次にパートナーになったと強調した。さらに伯爵曰く「私たちには共通の関心があり、同じものに魅了されている。そして彼女は私を笑わせてくれた。笑いが鍵だった」。伯爵も考古学に興味を持っていて、伯爵家が大々受け継いできた土地、オルソープの考古学的研究にも取り組んでいる。その一環として2021年に発掘作業を始めたのだが、それを担当したのがジャーマン博士だった。2人は考古学を通じて意気投合、リチャード・コールズ牧師を交えて考古学に関するポッドキャストをスタートさせた。
そのとき、恋愛感情はまったくなかったと伯爵は強調している。「私はキャットよりも18歳年上だから、その可能性すらなかった。私はそんなに年下と交際したことがない。恋愛のことはまったく考えていなかった。私は結婚生活の終わりにいた。キャットとの間には可能性はなかった」。博士を愛称のキャットで呼びつつ、カレンとの離婚と博士とは関係ないと示唆している。「私はキャットに強引に迫ったことはない。彼女はとても賢く、感情的に成熟している。彼女といると私は自分を偽らないで済む。彼女は私がどんな人物か、どんな人物ではないかを正確に知っている」。