讃岐が主将MF江口直生と契約更新「皆様と共に昇格するために全力を尽くします」
カマタマーレ讃岐は25日、MF江口直生(32)との契約更新を発表した。 江口は2014年に大阪産業大学から入団した愛媛FCでプロデビュー。3シーズンにわたって在籍したあと、ブラウブリッツ秋田を経て昨シーズンから讃岐に加入した。 キャプテンとして迎えた今シーズンは、明治安田生命J3リーグで20試合3得点を記録、YBCルヴァンカップでも1試合プレーしていたが、10月の福島ユナイテッド戦で第一リスフラン関節脱臼骨折の重傷を負い、長期離脱を強いられていた。 来シーズンも讃岐でのプレーが決まった江口は、クラブを通じてコメントしている。 「クラブを支えてくださっているスポンサーの皆様、そしていつも共に戦ってくださるファン・サポーターの皆様、今シーズンもありがとうございました。来シーズン、自分がこのクラブに来た意味、このクラブで戦う意味を考えて、目標に向かって自分のやるべき事を全うします」 「昇格するためには、カマタマーレ讃岐に関わる全ての人が目標達成を信じ、仲間を信じ、どんな時も絆の強い集団でないといけないと思います。皆様と共に昇格するために全力を尽くします。よろしくお願いします」
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