ソロ活動３０周年を迎えたアーティスト、奥田民生さんの軌跡をたどる写真展が２６日から故郷の広島で始まりました。 広島市中区のそごう広島店で始まった写真展は、アーティストの奥田民生さんが地元・広島と歩んだ３０年を数々の写真で辿るものです。 こちらは、「ひとり股旅スペシャル」と銘打ったライブのひとコマ。 ２００４年は、当時の広島市民球場で行いました。 ２０１１年のステージは世界遺産宮島の厳島神社でした。 ２０１５年はマツダスタジアムと、民生さんは広島県民が愛してやまない場所でライブを行ってきました。 撮影したのは、広島出身で３０年以上に渡り奥田さんを追い続けたカメラマンの三浦憲治さんです。 【カメラマン・三浦憲治さん】 「広島で撮れるというのがやっぱ面白いですね。東京ではあり得ない風景だし」 この写真展は来月１１日まで開かれます。