<菊地姫奈>24年は「まさか」のノンノ加入も「“私の武器”で勝負したい」 25年は初主演映画公開に3冊目写真集…今後の抱負は?
2024年はグラビアを中心にドラマでのヒロイン役や、女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)の専属モデル(ノンノモデル)に就任と幅広い活躍を見せた菊地姫奈さん。「いろいろな経験をさせてもらったなと思っています」と振り返る。2025年は初の主演映画の公開や3冊目の写真集の発売が控える菊地さんに、今後への抱負などを語ってもらった。 【写真特集】衣装も可愛い! “令和最強のグラビアクイーン”がさらに成長!! 菊地姫奈の“素顔”は?
◇まだまだグラビア界で活躍を「全力で応えていきたい」
菊地さんは2004年10月19日生まれの20歳。「ミスマガジン2020」でミス週刊少年マガジンを受賞してから、すでに5年。グラビア界では、“令和最強のグラビアクイーン”などと呼ばれるほどの絶対的地位を築き上げた。
グラビアに出会う前の自分を「性格的にも、どこかぼ~っと生きていた部分はある」と認める菊地さん。
「でも、グラビアを始めてから『次はこれをやりたい、あれをやりたい』と、いろいろな経験をさせていただいたからこそ、どんどん意欲が出てきて。『生きているってこういうことなのかな?』と思えるようにもなりました」
2025年3月には、サード写真集が発売されることが決まっていて、まだまだグラビア界での活躍を約束する。
「ファンの方々が私のことを忘れない限りは私も全力で応えていきたいですし、『飽きないでね、目移りしないでね』って(笑)」
◇武器は「やっぱりボディーの部分かな」と
そんな菊地さんにとって、2024年の“ノンノ加入”はどんな意味があったのか。専属モデル就任は本人にとって「まさか」の出来事だったと言うが……。
「まさかファッション誌の専属、しかもノンノさんでモデルをやらせていただけるとは思っていなかったので、お話いただいたときはすごく驚きました。実際に現場に行ってみると皆さんが本当に温かくて、毎回撮影も楽しくて。元々ファッションやコスメはすごく好きだったので、より勉強する機会が増えて、自分自身トレンドにも敏感になって、美意識も高まったのかなと感じています」