物欲全開のオジたち。株暴落にもめげずに買った「最愛のアイテム」を語ろう。
物欲が……止まらない!
仕事柄……という言い訳?で、日々買い物に勤しむFORZAのオジーズたち。 歴史的な暴落でポートフォリオが危険水域まで傾きながらも、物欲は止まること知らず! こんなに買ってたの!オジーズの2024年上半期「最強のベストバイ」を見る。 そこで今回は、オジーズが有り金をはたいて購入した「最愛のアイテム」を持ち寄り、今年上半期のベストバイをご紹介していきます!
番長's ベストバイ
先鋒を務めるのは我らが“番長”河井。 1巡目は約30万円の高級時計「EDOX ネプチュニアン グランデリザーブ」、2巡目はラコステやマンシングウェアなどの「ポロシャツ」3着を披露し、既にウォーミングアップはばっちりです。 満を持して登場させたアイテムにオジーズ驚愕!
なんと番長が長年追い求めていた「チマヨベスト」をここにきて披露しました。 チマヨベストとはアメリカ南西部の伝統工芸品であり、1点1点がハンドメイドの優れもの。番長が披露したアイテムはその中でも「NAMBE WEAVER」と呼ばれ、ナンベ村在住の老夫婦が手織りした逸品だそうです。 お値段は驚きの約8万円。最後のチマヨベストになるかもしれないと思うと、購入せずにはいられなかったでしょうね。
中年A's ベストバイ
お次は“中年A”荻山のベストバイです。 1巡目は「Willis&Geiger A-2」、2巡目は「M-65 ファーストモデル」と、ゲキシブなミリタリアイテムをチョイス。
期待を裏切らず、最後のベストバイも同じくミリタリーから、「フランス軍 M-52 チノパン」を披露。生粋のミリタリー好き荻山さんですが、ここにきて衝撃の告白が! なんとこちらのアイテムは2着目なんだとか!曰く「こっちの方がコンディションが良かった」そう……。物欲には抗えませんね。
O坪's ベストバイ
さらに“カメラ”O坪も続きます。 これまでにはプロテイン粉末や、「JOHN SMEDLEY カーディガン」を披露。果たして最後のベストバイは何を選んだのでしょうか。
カメラO坪と言えばもちろんバブアー! 「Barbour インターナショナル」の中でも、いわゆる「金タグ」と呼ばれる初期のコートを持ち込んできました。レア物なだけあり、お値段は2桁万円を超えたとか。 カメラO坪の「ラストバブ」宣言は果たして達成されるのか……。