K-POP女性ソロ歌手として史上初の快挙! ROSÉ、2曲がTOP10入り【最新チャート】
5位:Nulbarich『Believe It』
先々週は『遊園』で5位、先週は『Words』で5位だったNulbarichが、今週は『Believe It』で5位を獲得。NulbarichのJQは12月15日放送の『TOKIO HOT 100』に番組ゲストとして登場した。武道館で実施した活動休止前のラストライブについて「ぼろ泣きしてしまったらダサいと思っていたので、最初から涙腺との戦いでした」と告白。打ち上げは盛大で、翌日の朝8時半まで続いたという。
4位:Saya Gray『SHELL(OF A MAN)』
日本をルーツに持つシンガー・Saya Grayが引き続きオンエア好調で、先週と同じ4位のポジションをがっちりとキープした。自身のルーツでもある日本で2週連続4位を獲得したことをSaya本人に報告したところ「うれしいです。J-WAVEとそのチームが大好き。私もその一員になれたことをとても誇りに思います」と喜びのコメントを寄せた。Sayaは音楽以外にもさまざまな日本のカルチャーに影響を受けているそう。特に三宅一生、森万里子、伊丹十三、川久保玲、コシノミチコなど、ファッションやアートの分野で大きな刺激をもらっているのだとか。
3位:ROSÉ『toxic till the end』
35ポイントアップで3位に。1stソロアルバム『rosie』が話題のROSÉだが、この曲でまた大きな記録を打ち立てた。アメリカのシングルチャート「HOT 100」で『toxic till the end』が90位に初登場。また、Bruno Marsとのコラボ曲『APT.』も同チャートの20位にランクインしており、K-POP女性ソロ歌手として史上初となる「HOT 100」に複数曲を同時にチャートインという快挙を成し遂げた。さらにアルバムチャートでも『rosie』が3位に初登場しており、『APT.』だけではないROSÉの快進撃が続いている。
2位:ROSÉ & Bruno Mars『APT.』
ROSÉがトップ3に2曲目のチャートイン。2021年6月21日付のチャートでBTSが達成して以来の快挙となる。ちなみに、BTSは『Butter』と『Dynamite』が1、2フィニッシュを決めている。引き続き絶好調の『APT.』のミュージックビデオの再生回数は6億5千万回を突破。2024年の年間チャートの行方も気になるところだ。