中居正広 6年ぶり復活番組で苦悩激白「芸能界終わっちゃうのかな」「ものすごい怖い」
タレントの中居正広が、27日放送の日本テレビ系「ナカイの窓 6年ぶり復活SP」に出演。2020年4月に独立し、個人事務所を立ち上げた際の苦悩を語った。 中居は番組で、共演のタレント・陣内智則から独立について問われ、「ちょうどコロナの時なのよ。コロナが始まったときで、何か『持ってないな~』とは思ってたけどね」と回答。「4月ぐらいから、番組も閉鎖的になって、アクリルとか、休みになったりしてて、お客さんも入らない、リモートとかになって、すごく怖かったの。『こうやって芸能界って終わっちゃうのかな』って」と当時の心境を語った。 さらに、同じく退社経験のある共演者の話に加わり「『円満(退社)とは、お互いのために言うよね」と意味深にコメント。ハリセンボン・近藤春菜から「中居さん、何かあったんですか?」と指摘される一幕もあった。 中居はさらに、22年に体調不良で一時休業したことにも触れ、「1人でやってて、(事務所を)辞めない方がいいって言うのは、僕が体調不良で休んだら、事務所には何の収入もない。全然働いてなかった、3月4月ぐらいに明細見たらそこ『0』だった。『0』ってあるのよ。それはものすごい怖い」と語った。