TBSの2年目美女アナ 自慢の快足披露でスタジオ喝采 タカラジェンヌ志望も受験失敗し方向転換
TBSの御手洗菜々アナウンサーが16日、リポーターを務める同局系「ひるおび」に生出演。東京・有明の五輪跡地にオープンしたスポーツ施設「livedoor URBAN SPORTS PARK」で50メートル走に挑戦し、持ち前の快足を見せつけた。 【写真】スラっと長い足で軽快!タカラヅカ志望だったこともうなずける美貌&スタイル 紫のスポーツウェアの袖をまくった姿で登場した御手洗アナは、「ランニングスタジアム」のレーンに立ち、「せっかくランニングスタジアムにやってきましたので、私は今から、高校3年生以来の50メートル走の計測をさせていただきたいと思いますと、」50メートル走にチャレンジした。 MCのホンジャマカ・恵俊彰から「何秒ぐらいですか?」と問われると「自己ベストは、高校1年生の時の7秒8です」と回答。同学年の女子平均タイムは8秒88で、運動部所属女子の平均でも8秒60となっており、御手洗アナのタイムは遥かに上回っていた。 スタジオから「すごいじゃん」「速い!」と驚きの声が飛ぶ中、「その記録を、超えたいと思います」と宣言すると、おもむろにスタート姿勢に。好スタートからブレのないフォームで走り切ると、最後は「うわ~っ!」と叫びながら倒れ込んだ。 注目のタイムは「8秒26」。それでも高校生の平均は悠々と上回っており、5年ぶりの測定としては上々のタイムをたたき出した。スタジオからの喝采には「ちょっとね、自己ベストより遅くなったので悔しいんですけど、5年ぶりにしたら良い記録かと」と笑顔で締めくくった。 御手洗アナは大阪府出身で、小学生時代に観劇したことがきっかけで宝塚歌劇団入りを目指し、音楽学校を3回受験したが不合格。その後、関西学院大学に進学し、アナウンサーの道を志すように。卒業後の2023年にTBSに入社した。21年には「第10期宝塚市観光大使リボンの騎士『サファイア』」に就任していた。