柔道ウルフ・アロンがパニック「コイツ入れたらまずいって」五輪選手から仲間はずれ?「ちょっ、話変わってくる」千鳥は爆笑
パリ五輪柔道団体銀メダルのウルフ・アロンが11日放送のフジテレビ「酒のツマミになる話」に出演。聞かされていない五輪選手間のLINEグループの存在を知り、パニックになった。 この日は、フェンシングサーブル女子団体銅の江村美咲や陸上短距離の桐生祥秀らが集まり「メダリストと飲んで色々聞いた夜」が放送された。 江村が自らのエピソードトークの中で「TEAM JAPANのLINEグループがあるじゃないですか」と当たり前のように話すと、ウルフと桐生は「え?あるんすか?」と動揺。 競技をまたいで、五輪代表選手であれば「だれでも入れる」という江村に、ウルフは「ちょっと、話が変わってくる」とキョロキョロと目を泳がせ、せわしなく周囲を見た。 江村は「結団式に案内が入ってて、読み込むと入れるIDが出て、選手村の情報とかが流れてくるんですけど」と話した。 千鳥の大悟やノブは爆笑する中、ウルフは「ハブられがちだから。95年会にも呼ばれていないんですよ」と今度は桐生を指した。 1996年2月生まれのウルフと、1995年12月生まれの桐生は、同学年。「あれ?なんで?LINEグループがあるんですよ」という桐生に、ウルフは「両方から外されている。コイツ入れたらまずいってなってるのかな」とショックをあらわにした。