「全身ユニクロの日」率が高い都道府県、「東京」はトップ10圏外。大阪は? アンケートで知るみんなの正答率
東京と大阪の年間服飾費
総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)<品目分類>各年の都道府県庁所在市別支出金額及び購入数量」の最新データ(2022年)によると、東京都区部の服飾(被服及び履物)費が14万1561円、大阪市が12万2658円と、年間10万円を超える出費でした。 全国平均は11万3921円で、どちらの地域も全国平均よりもお金をかけていることがわかりました。
まとめにかえて
LIMOの独自アンケートでは、「全身ユニクロの日」率が高い都道府県ランキングにおける東京都と大阪府のトップ10入りを当てられた人はどちらも半数に満たないという結果になりました。 読者の皆さんはいかがでしょうか。 今後もLIMOではメルマガ会員向けにあらゆるアンケート調査を実施し、コンテンツとして配信していきます。 ・今回のアンケート実施期間:2024年6月10日~11日(東京版)、2024年6月12日~14日(大阪版) ・今回のアンケート回答者数:33名(東京版)、6名(大阪版)
参考資料
・ユニクロ「全国一斉ユニクロ調査 結果発表」 ・ユニクロ「グループ店舗一覧」(最終更新日:2024.04.11) ・総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)<品目分類>各年の都道府県庁所在市別支出金額及び購入数量」(被服及び履物「和服」~「シャツ・セーター類」)
LIMO編集部