JAL、福岡空港で11月に物産イベント 使用済み航空灯火も販売
日本航空(JAL/JL、9201)は9月18日、福岡空港で物産展などのイベント「JALマルシェ in 福岡空港」を開催すると発表した。空港を運営する福岡国際空港会社(FIAC)との共催で、11月16日と17日の2日間開催する。福岡空港でのJALマルシェは2023年2月に初めて開催し、今回で3回目となる。 今回のJALマルシェは、九州のほか日本各地から集めた特産品を販売。長崎県波佐見市の「波佐見焼」や、兵庫県南あわじ市のタマネギなど、33自治体の名産品を取り扱う。また、JALのオリジナルグッズや食品も販売する。 このほか、各者がブースを出展し、JALは制服体験や折り紙ヒコーキ教室などのイベントを用意。FIACは空港で使用していた航空灯火などのグッズを販売し、パネルの展示などで空港をアピールする。各自治体もブースを用意し、ご当地キャラクターなどが登場する。 会場は福岡空港国内線旅客ターミナルビル3階にある、TSUTAYA BOOKSTORE横イベントスペース。16日と17日の両日とも午前10時から午後5時まで開催する。
Yusuke KOHASE