【GG賞】パ一塁「37票」、セ三塁「21票」など“該当者なし”が物議「何見てたんだろう?」
第52回三井ゴールデン・グラブ賞の受賞選手が12日に発表。DeNA・山本祐大捕手(26)、ソフトバンク・周東佑京内野手(28)など11人が初受賞となった。 【写真あり】 GG賞「1票」のみの選手はセ・パ両リーグ7部門で11人 最多得票は巨人・吉川 セ・リーグの有効得票者数は298人、パは259人。 一方で、パ・リーグ一塁手部門で該当者なし「37票」、セ・リーグ外野手部門の該当者なし「32票」、同三塁手部門の該当者なし「21票」と目立った。 X(旧ツイッター)でも「該当者なし」がトレンド入り。 ネット上でも「ゴールデングラブの投票で該当者なしって必要??」「該当者なしって何を見てたんだろう」「セのセカンドを該当者なしにしたやつ名前さらせ」「該当者なしにしてる人はどんなプレーなら納得するだろう」とさまざまな意見が出た。