来週の『虎に翼』あらすじ。特例判事補になり、大忙しの寅子(伊藤沙莉)。ある日家裁に持ち込まれた相談は、寅子の良く知る人物の…<ネタバレあり>
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第13週「女房は掃きだめから拾え?」の第61回が6月24日に放送予定です。 【写真】離婚届を突き付けられて家を出た梅子。彼女を苦しめた姑を演じるのは…… *以下6月24日放送回のネタバレを含みます。 朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。 日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。 尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
<あらすじ> 寅子は「特例判事補」になり仕事が増えて大忙し。 多岐川(滝藤賢一さん)は家庭裁判所の存在を広く知ってもらうために「愛のコンサート」を開くと言い出し、出演歌手の交渉を寅子に任せる。 ある日、家庭裁判所の当番を担当した寅子の元にやってきた女性・元山すみれ(武田梨奈さん)の相談は、寅子のよく知る人物の家庭に関わるものだった。
「婦人公論.jp」編集部
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