「北斗の拳」“天翔十字鳳”を握るだけで繰り出せる!? サウザーが本物「剣型包丁」になって登場!
マンガ『北斗の拳』と、岐阜県関市の老舗による「関刃物」がコラボした「天翔十字鳳 オリジナル包丁」が登場。現在、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて先行販売を受け付けている。 【フォト】サウザーが繊細にデザインされた包丁を画像でチェック! 『北斗の拳』は、「週刊少年ジャンプ」にて1983年から1988年にかけて連載された、武論尊の原作、原哲夫の漫画によるハードボイルドアクションマンガだ、暴力が支配する世界となった世紀末を舞台に、北斗神拳の伝承者・ケンシロウが愛と哀しみを背負い救世主として成長していく姿が描かれる。 TVアニメは1984年10月からふたつのシリーズにわたり全152話が放送され、数々の名言や、様々な拳法を駆使して戦う圧巻のアクションシーン、北斗四兄弟の長兄でケンシロウの宿敵・ラオウなどの魅力的なキャラクターたちがたちまち人気となった。劇場版や脇役たちをフィーチャーした外伝が作られるなど社会現象とも言える一大ブームを巻き起こし、放送開始から40年経った現在も根強い人気を誇る。 そんな本作が、創業100年を超える岐阜県関市の老舗メーカーと2回目の究極コラボを果たした。『北斗の拳』×「関刃物」として、唯一無二のチタンコーティング包丁が誕生している。 オリジナル剣型包丁は、南斗鳳凰拳伝承者“聖帝”サウザーをデザインしたもの。 創業100年を超える職人技術を駆使した、高い機能性を持つ全長34cm(刃渡り20cm)の万能剣型包丁に描かれている。 日本の文化である“刃物名産地の包丁”と“マンガ・アニメ”が掛け合わせることで、観賞から日常使いまでできる包丁に。岐阜県関市の老舗メーカーの「スミカマ製」で、灰色の刀身に刻まれたサウザーは高速レーザー技術を駆使して印刷されている。 灰色の特殊なチタンコーティングを施した切れ味抜群の包丁は、「観ても使っても楽しい」遊び心が満載。ついつい自慢したくなる見た目と、使い心地の良い高い機能性を併せ持つ特別なデザインだ。 また剣型包丁は、別名「牛刀」と呼ばれている。肉の塊、ブロック肉や比較的サイズの大きな食材を切るのに適している包丁だ。刃は反りながらカーブしており、食材に対して長い時間刃先が当たるのが特徴で、主に引き切りが行いやすい。 マンガ『北斗の拳』×「関刃物」コラボの「天翔十字鳳 オリジナル包丁」は、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて先行販売を受付中。詳しい価格やリターンの内容はクラウドファンディングページまで。 包丁種別:剣型包丁 デザイン:表面_標準仕様 / 裏面_北斗の拳サウザー刻印 全 長:34cm 刃 渡:20cm 重 量:125g ブレード:モリブデンバナジウム鋼 グリップ:ポリプロピレン樹脂 生 産:日本(岐阜県関市) リターンスケジュール 2024年8月:企画・検討開始 2024年9~12月:デザイン制作・試作開発 2024年12月26日:CAMPFIRE 製品リリース 2025年1月:生産開始 2025年4月:発送開始 (C)武論尊・原哲夫/コアミックス 1983, 版権許諾証GX-702
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