大学時代からライバルの両指揮官は試合後…ワールドシリーズ最終戦直後の〝一枚の写真〟に大反響「映画のラストシーン」「涙が止まりません」
ロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・ヤンキースの名門対決となった今季のワールドシリーズ。4勝1敗でドジャースの勝利で幕を閉じたのだが、最終戦直後のある写真が世界中で大きな話題になっている。 ■大反響のWS最終戦直後の写真…大学時代からライバルの2人は…【写真】 1枚の写真をXで投稿したのは、米ワシントン・ポストのチェルシー・ジェーンズ記者。ジェーンズ記者は「Dave Roberts and Aaron Boone share a long hug in the hallway.(ロバーツとブーンが廊下で長い抱擁をかわす)」として、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督とヤンキースのアーロン・ブーン監督、両指揮官がスタジアムの通路で抱擁をかわす写真を紹介した。 年齢の近い2人は、大学時代からのライバル関係で、プロ入り後も何度も対戦を重ねてきた。今ではお互い名門球団を率いる立場になりながらも、オフにはゴルフを楽しむ仲だという。 この投稿にSNSでは「これは胸アツ」「やばっ泣ける」「とてもいい写真」「名門球団を率いる監督同士だからこそわかるものがあるだろうな」「映画のラストシーンみたい」「ステキすぎる」「涙が止まりません」「廊下ってところがまた泣けてくる」などの声が寄せられた。
西日本新聞社