三笘薫、2年連続での天皇杯アンバサダー就任が決定「みんなで日本サッカー界を盛り上げていきましょう」|Jリーグ
【国内サッカー ニュース】日本サッカー協会(JFA)は28日、日本代表MF三笘薫が天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会の公式アンバサダーに就任したことを発表した。
現在27歳の三笘は、川崎フロンターレの下部組織から筑波大学に進学。筑波大の時には天皇杯でベガルタ仙台からゴールを奪うなどの番狂せを演じて一気に名前を上げた過去がある、川崎F加入後にも第100回大会決勝でクラブを優勝に導く得点を決めるなど、天皇杯で印象的なパフォーマンスを残してきた。 今回、昨季に続いて2大会連続でのアンバサダー就任が決定。今後はPR活動や会場で流れる応援メッセージ映像への出演などを行う予定とのことだ。 JFAを通じて三笘は以下のようにコメントしている。 「このたび、第104回天皇杯のアンバサダーに就任した三笘薫です。昨年に引き続きアンバサダーに就任することができ、大変光栄に思います。今大会では、みなさんと協力をして多くの人がサッカーと触れ合える機会を作っていけたらと考えています。また、今大会に出場するチームの活躍を心より期待しております。僕自身もさらに磨きをかけて日本の皆さんにいいプレーを見せられるように頑張ります。みんなで日本サッカー界を盛り上げていきましょう」