Wool & The Pants、2月に新代田FEVERにて初ワンマン・ライヴ開催決定
今年9月に2ndアルバム『Not Fun In The Summertime』をリリースした東京拠点の3ピース・ミニマル・ファンク・バンド、Wool & The Pantsが、初となるワンマン・ライヴを東京・新代田FEVERにて2025年2月2日(日)に開催します。 2019年に米ワシントンD.C.のレーベル「PPU」からリリースされた1stアルバム『Wool In The Pool』が、坂本慎太郎の2019年のベスト・ディスクの一枚として紹介さえるなど、注目を浴びたWool & The Pants。2ndアルバムは、ヴォーカルの徳茂が全曲の作詞、作曲、編曲から演奏、録音、ミックス、マスタリングまで一人で手掛けたセルフプロデュース作品。ファンク、レゲエ、ヒップホップ、パンク、テクノ、アンビエントなど前作以上に雑食性を増したダウンテンポなエキゾチック・グルーヴを湛えています。 2月2日のライヴ当日は、この2ndアルバム収録曲に加え、1stアルバムやEP収録曲などこれまでライヴで演奏したことのない楽曲も多数披 露される予定。オープニングDJには、スマーフ男組、ADS、悪魔の沼など多岐に渡るプロジェクトでジャンルの垣根を超えた活動を展開し、同じく9月にソロ・アルバム『horizons』をリリースしたばかりのCOMPUMAを迎え、クロージングは「MAD LOVE Records」主宰にして思い出野郎Aチームのパーカッショニスト、Cha Cha Cha Books店主など、さまざまな顔を持つDJサモハンキンポーが務めます。