（左から）萩本欽一、香取慎吾

『欽ちゃん＆香取慎吾の第100回全日本仮装大賞』（日本テレビ系　1月13日（月・祝）午後7時～9時54分）の出場者34組が決定した。 　1979年にスタートし、46年目を迎える『全日本仮装大賞』。第100回大会となる今回は、応募総数3,580組、全国12か所で行われた予選を勝ち抜いた34組が出場。20th Century（坂本昌行・長野博・井ノ原快彦）も予選を突破し、出場が決定した。さらに、優勝8回の仮装レジェンドや、第97回大会優勝の常連チームも出場決定。1歳～75歳の多彩な出場者がアイデアを生かし、ゼロから作り上げた作品を披露する。 【予選を突破した注目の出場者】 ●梶原比出樹（かじはら・ひでき） 今回で33回目の出場。優勝は『仮装大賞』史上最多の8回を記録。『アメリカズ・ゴット・タレント』に招待され「あん馬」を披露した。 ＜コメント＞ 今回の作品は、今まで自分が作ってきた作品とちょっと真逆を作っちゃった感じですね。カラフルにしないギャグ入れないっていうちょっとチャレンジ2つ。この2つを今回の第100回大会に向けて、チャレンジとして入れました。 ●有國京子（ありくに・きょうこ） 今回で8回目の出場。第97回大会「ピノキオ」で優勝。前回第99回大会では「孫悟空の大冒険」で準優勝。子供たちでチームを作り圧巻のパフォーマンス指導をする新体操の先生。 ●20th Century（坂本昌行・長野博・井ノ原快彦） 100回大会開催を聞きつけて自らエントリーシートを応募し、予選に参加。ホームセンターで仮装の材料を買い付け3人で工作。その魂のこもった作品とは…。司会の萩本欽一と香取慎吾には内緒で本番に挑む。2人の反応にも注目だ。 ＜井ノ原快彦　コメント＞ 子供の時から、3人ともずっと『仮装大賞』を見ていたので応募しました。3人が出会って37年になりますけど、こんなに一緒に工作したのは初めてです。 ＜長野博　コメント＞ 予選で他の皆さんの演技を見て、すごいなぁ考えてるなぁって。完成度も高かったです！ ＜坂本昌行　コメント＞ 緊張し過ぎて気持ち悪かったもんね。