超有名プロ野球選手の息子は中3で181センチ、95キロの規格外 父譲りの長距離砲「ミラモン」登場に関根勤びっくり「こんなに大きいんだ」
フジテレビ系「ミライ☆モンスター」が13日に放送され、西武・中村剛也内野手の息子・中村勇斗君が登場した。 【写真】父譲りの息子たち! 勇斗君も規格外の大きさだが次男・航大くんも小6で体重81キロ ミライに羽ばたく金のタマゴに密着し、応援する番組。都内の公立中学に通う3年生の勇斗君は15歳にして、身長181センチ、体重95キロ、足の大きさは32センチという規格外のビッグサイズだ。 父親が、現役最多でNBP歴代10位の478本塁打を誇る長距離砲・中村剛也と紹介されると、MCの関根勤が「おかわり君!おかわり君の息子さん、こんな大きいんだ」と思わずビックリした。 3歳で野球を始めたという勇斗君は現在、全国優勝13回を誇る強豪のクラブチーム「世田谷西リトルシニア」でプレー。8月の日本リトルシニア日本選手権大会では、神宮球場の左翼席中段へ運ぶ豪快な本塁打を放つなど、主砲として日本一に貢献。番組は、中学生として最後の大会となった、全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップに密着した。 勇斗君は将来について「一番はプロになって。お父さんを超えたいっていうのはすごいあります。中々、こんなすごい成績を残し続ける選手はいないと思うんですけど、高い目標があった方がモチベーションになると思います」と父超えを目標に掲げた。 父のアドバイスで、重心や体の開き具合を父の打撃フォームに近づけたところ、1割台だった打率が3割台へと上昇。スランプに悩んでいたときに、「『どうせ打てないんだったら、楽しく思い切ってやって、結果出たらいいんじゃないの』、そんなふうに言われて」と父からの助言についても明かしていた。