Ado×Ayase「劇場版ドクターX FINAL」の主題歌と本編初解禁映像使用のPV公開

女優・米倉涼子（49）の主演映画「劇場版ドクターX FINAL」（12月6日公開）の主題歌「Episode X」の本編初解禁映像を使用したスペシャルPVが25日、東宝のYouTube公式チャンネルで公開された。 【画像】Ado×Ayase「劇場版ドクターX FINAL」の主題歌と本編初解禁映像使用のPV公開 同作は2012年10月から7シリーズにわたりテレビ朝日系で放送され、米倉演じる孤高のフリーランスの外科医・大門未知子の活躍を描いた医療ドラマの完結編となる。 主題歌は、「歌い手」として活動するAdo（22）とミュージシャンのAyase（30）がタッグを組んだ作品。Adoは、ドラマ第7シリーズの主題歌も担当しているが、劇場版の主題歌は、音楽ユニット「YOASOBI」のコンポーザーを務めるAyaseが楽曲を提供した。 公開されたPVには、これまでの予告映像などでは公開されてこなかった映画本編映像も使用されており、Ayaseが書き下ろした「たとえ僅（わず）かな望みでもこの手を離したりはしない」「私を呼ぶ声があればどんなステージでも構わない」「何回だって唱（うた）えるさ そう 私に失敗はない」といった、どんな状況でも危機に立ち向かっていく未知子の姿、そして患者に向き合う東帝大学病院チームに重なるような歌詞と、疾走感あふれるメロディーが相まって、見応えたっぷりの映像に仕上がっている。 主題歌は映画の公開日に合わせ、12月6日に配信リリースされる。また、様々な分野で幅広く活躍するアーティスト・ninaが担当したジャケットも公開された。