飛騨の迎春準備を体験 児童が餅つきや花もち作り 岐阜県高山市
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飛騨地域の小学生が参加する高山市の農業体験プログラムの一環で迎春行事が行われ、児童らが餅つきや花もちづくりを体験しました。 高山市国府町の荒城農業小学校では、飛騨地域の小学生を対象に1年を通して農業にちなんだ体験を行っています。 この日は約50人が参加して石臼で挽いて「きな粉」を作ったり、杵と臼を使って餅をついたりして、昔ながらの迎春準備を体験。 花もちづくりでは、出来上がった餅を「のし棒」を使って伸ばして1センチ幅に切りそろえた後、さまざまな大きさの株に巻き付けて紅白の花を咲かせていました。 ※男子児童 「餅つきが楽しかったです」 ※女子児童 「きな粉を作るのが楽しかったです」