2年ぶり 皇居の新年「一般参賀」 1月2日実施
宮内庁は、新年の「一般参賀」を2025年1月2日に実施すると発表しました。2024年は、元日に起きた能登半島地震を受けて見送られたため、2年ぶりとなります。 【映像】手を振られる天皇皇后両陛下が皇族方ら 天皇皇后両陛下が皇族方らと皇居の宮殿にあるベランダに立ち、来場者に手を振って応えられる一般参賀は、新年と天皇誕生日に実施されています。 2024年、新年の一般参賀は元日に起きた能登半島地震を受け見送られました。「お出まし」は午前10時10分~午後2時20分にかけての全部で5回の予定で、皇居正門から入場し、1回あたり約2万人の参列を想定しています。 コロナ禍で行われていた事前の申し込みは今回も不要ということです。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部