レディー・ガガ、ベネチア国際映画祭で婚約者と熱烈キス! 特大サイズの婚約指輪も披露【SPURセレブ通信】
自身が出演する最新映画『Joker: Folie à deux(原題・米国2024年10月4日公開予定)』が、2024年9月4日(現地時間)にベネチア国際映画祭でプレミア上映されるため、ベネチアを訪れているレディー・ガガ(38)。 【写真】レディー・ガガ(38)とキスをする恋人のマイケル・ポランスキー(46) 現地でキャッチされたガガの隣には、パリオリンピックで婚約したことが明らかになった、恋人で実業家のマイケル・ポランスキー(46)の姿も! 印象的なポルカドット柄のミニドレスに身を包み、タイツと黒いパンプスを合わせたクラシカルなコーディネートで登場したガガ。ドレスも華やかなデザインだが、やはり目がいくのは左手薬指に一際輝く特大の婚約指輪! 実は今年の4月にも、左手薬指に大きなダイヤモンドの指輪をつけた姿がキャッチされており、「婚約したのでは?」と噂されていたガガ。同じデザインだったことから、やはりあの時の指輪は婚約指輪だったようだ。 一方、ガガをエスコートするポランスキーは、ジャケット、シャツ、パンツ、シューズまでオールブラックでまとめたカジュアルシックな装いで登場。コーディネートを引き締めるように、ガガのものとよく似た黒いサングラスをかけ、さりげなく大人のペアルックを楽しんでいた。 7月のパリオリンピックで、フランスのガブリエル・アタル首相(35)と挨拶した際、ポランスキーのことを“フィアンセ”と呼んだことで、初めて公の場で婚約中であることを明かしたガガ。約5年にわたり愛を育んできた2人だが、婚約が明らかになった今、ラブラブっぷりは最高潮に達している様子。 ベネチアでキャッチされたこの日も、手を繋ぎ、見つめ合い、抱き合い、そして甘いキスを重ねたりと、メディアの前でも愛情表現を隠さず、幸せの絶頂であることがうかがえた。 2019年ー2020年にラスベガスで行われた年越しパーティで、キスをしているところを初めて目撃され、その後2020年2月2日(現地時間)に、スーパーボウルを会場で一緒に観戦。 直後の2月4日(現地時間)、SNSでファンへ向けて2ショットを公開したことで、真剣交際を公にしたガガとポランスキー。今日に至る長い交際期間には新型コロナウイルスのパンデミックも発生し、一緒に自主隔離生活を送ったことも。 そして今年7月に婚約が知れ渡った2人だが、実は米メディア『People』によると、もっと前から2人は婚約していたとのこと。ある関係者が、2人は今年3月に行われたガガの38歳の誕生日パーティの時にすでに婚約していたが、婚約指輪をしているところを写真に撮られるのを避けるため、パーティでは指輪を外していたと話している。 「2人は家族や親しい友人にはすぐに幸せなニュースを伝えましたが、それ以外は婚約を内緒にしておきたかったのです」と関係者は明かし、さらにガガとポランスキーは現在結婚式を計画しており、「みんなが2人の結婚に興奮しています」と付け加えた。 また2人の関係性については、「とてもいい関係です。彼は彼女のキャリアを応援している。彼は自分がスポットライトを浴びることは苦手ですが、彼女を輝かせることができるのです。彼は自分の仕事も大切にしており、ガガはそれを応援しています」と話している。 2024年7月5日(現地時間)にラスベガスで開催された、ジャズ&ピアノ公演では、ポランスキーにパフォーマンスを捧げ、ファンの前で彼を「マイ・ミスター」と呼んでいたガガ。互いを尊重し合い、絆を深めてきた2人の幸せがこれからも続くよう、陰ながら応援したい。