64歳・生瀬勝久 指摘受けた“ハラスメント”に本音吐露 撮影現場で「若い俳優さんたちが…」
俳優の生瀬勝久(64)が29日放送のフジテレビ系「女史たちとニュース 生瀬&カズレーザーと令和女史が2024年重大二ュース大激論」(前7・30)に出演。自身が指摘された“ハラスメント”について言及した。 【写真あり】生瀬勝久 舞台あいさつで激白「性格俳優だからコメディは恥ずかしい」 この日は「2024年印象に残ったニュース」を放送し、「次々と生まれる新型ハラスメント」の話題を取り上げる場面があった。 その中でお笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーが「生瀬さんは撮影現場などで何かハラスメントについて意識されていますか?」と質問。 これに生瀬は「なんか…僕はもうだいぶ年がいってる俳優なので、僕が椅子に座らないと他の若い俳優さんたちが椅子に座れないって。それがハラスメントだって」としみじみ答え、カズレーザーは「棒立ちハラスメント!」とさっそく命名。 ところが生瀬は「あえて俺は座らない」と宣言。カズレーザーが「そうすることで誰かが勝手に座ってくれたらいいわけですよね」とフォローするも生瀬は「でも勝手に座られたらムッとする!」と本音を打ち明け、スタジオ出演者からは「凄いパワハラ!」「大変なんですけど!」と次々ツッコまれていた。