比嘉愛未&岩田剛典『フォレスト』にウイカ、中川大輔、水野美紀、堀部圭亮、松田美由紀が出演決定【コメントあり】
比嘉愛未、岩田剛典がW主演を務める新ドラマ『フォレスト』(ABCテレビ・テレビ朝日系 2025年1月スタート 毎週日曜 午後10時15分)に、ファーストサマーウイカ、中川大輔、水野美紀、堀部圭亮、松田美由紀の出演が決定した。 【写真】水原真琴役のファーストサマーウイカ 本作は、同枠初のサスペンス作品。比嘉演じる幾島楓と、岩田演じる一ノ瀬純の恋愛模様と、登場人物それぞれが抱える「うそ」、そしてそこに隠された「真実」…。物語は何層にも重なり、鬱蒼と生い茂る森(フォレスト)のようにさまざまな思惑が絡み合いながら、予想外の結末へと向かっていく。 フラワーギフトショップで働く楓と、クリーニング店を営む純は、同棲してまもなく1年を迎える恋人同士。平凡ながら幸せな生活を送る二人だが、その日々には常に影のように不安が付きまとう。なぜなら、二人はお互いにある「うそ」をついていたから。やがて、その不安は現実のものとなり、「うそ」の上に積み上げられたささやかな幸せは崩壊し始める。日常は一変し、徐々に白日の下にさらされていく真実。その中には、二人の愛を引き裂く重大な秘密もあり…。果たして「うそ」によって隠されてきた、お互いの過去や素顔を知った時、楓と純が選択する未来とは。 このたび、新たにファーストサマーウイカ、中川大輔、水野美紀、堀部圭亮、松田美由紀の出演が決定。ファーストサマーウイカ演じるのは、楓のいとこで、幼い頃から楓を見守ってきた良き理解者・水原真琴。楓の母で、自身の伯母である鈴子が経営するホテルグループ・ブランフォレストで働いている。楓を気にかけながらも、鈴子には逆らえない…複雑な心境を持つ役どころとなる。 中川が演じるのは、楓が勤めるフラワーギフト会社の同僚・槙野俊太郎。年齢は楓より若いものの社歴は先輩という、頼れる年下男子。楓と純の関係を知りつつも、楓に対して想うところがあるようで…。 水野が演じるのは、鈴子専属の医師・篠田塔子。幾島家に出入りするようになったのはここ2年半ほど。3年前に家を飛び出した楓とは面識はないものの、実は、決して消し去ることのできない因縁があるようで…。果たして、塔子が幾島家に潜り込んだ目的は何なのか。 堀部が演じるのは、楓の母・鈴子の秘書であり、鈴子が経営するホテルグループ・ブランフォレストの役員も務める葉山修。鈴子に絶対的忠誠を示している葉山は。実家から飛び出した楓を探し出すよう鈴子に命じられ…。 松田が演じるのは、楓の母・幾島鈴子。幾島家当主であり、一代にして会社を大きくしたカリスマ経営者。その性格は冷酷で、どんな時も会社が第一。その一方で、楓への執着はすさまじく、金と権力で娘すら支配しようとする。 <ファーストサマーウイカ コメント> 登場人物全員をここまで疑ってしまうドラマは初めてです(笑)が、現場は、比嘉さんと岩田さんをはじめ皆さん明るく朗らかな方ばかりなので、作風と打って変わってみんなで和気あいあいと、笑いの絶えない日々です!真琴は、楓の1番の理解者として、優しくサポートする役どころで、眼鏡は、真琴に合いそうだなと自前で用意しました。今までにないキャラクターへの挑戦なので、ぜひ注目していただきたいです。 <中川大輔 コメント> 脚本を最初に読んだときは、重厚なサスペンスだと感じ、二回目に読んだ時はブラックコメディみたいだなと思いました。その後、三回目読んだ時に、これは究極の愛を描いているんだと気づきました。 日々、すごい熱量で撮影しています。とても格好いい映像ですし、僕自身新しいお芝居を引き出してもらっています。この作品は色々な見方ができる内容になっていると思いますので、ぜひ”考察”しながら観ていただけるとうれしいです。来年1月からの放送をお楽しみに! <水野美紀 コメント> 暗く深い森に迷い込むような印象を受ける物語です。たくさんの謎と、その先に待つであろう悲しみの結末に向かっていく仄暗さ。 私の演じる医者の塔子もまた、謎を含んだ人物です。幾島家に入り込んだ目的は徐々に明らかになっていきます。狩る側か狩られる側か。行末を楽しんで観ていただけたらと思います。皆さまぜひ、一緒にこの深い森に迷い込んで、ここに潜む怪物を目撃してください。 <堀部圭亮 コメント> 非常に不穏な空気の漂う、緊張感のある怪しい世界観だと思いました。台本が届くたびに新鮮な驚きがあり、「葉山がこんなことを!?」と、演じる自分もワクワクしながら参加しています。 社長秘書の葉山は、鈴子の指示の下、会社の業務以外にも何やら隠密的な行動もしているようです。劇中で起こるさまざまなことに、表に裏に暗躍します。鈴子社長には絶対服従ですが、時々不意に“オモシロ“が差し込まれたりするので、そのあたりもお楽しみいただければ。 <松田美由紀 コメント> あまりにも強い役なので、どう演じるか悩みましたが、鈴子は責任感があり、どんな逆境でも笑って乗り越えていける強さと、自由さ、人間味がある。そう思ったら、個性的で強烈な役の鈴子をワクワクしながら楽しんで演じたいと思いました。比嘉さんからは、鈴子ママは怖い役だけど、松田さんは大好きだから演じるのに困ったと言われました(笑)仲良くても、ギクシャクした親子関係をどっぷり演じています。 幾島家で次々と起こる事件や謎に満ちた人間関係に目が離せない!です!お楽しみに!
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