パリ五輪 柔道男子73キロ級銅メダル 浜松市出身・橋本壮市選手に浜松市長が感謝の言葉
パリオリンピック柔道男子73キロ級で、浜松市出身の橋本壮市選手が銅メダルを獲得したことについて、中野祐介市長は8日の定例会見で、感謝の言葉を述べました。 32歳で初のオリンピックに臨んだ橋本選手。3位決定戦で見事に勝利し、日本柔道史上最年長のメダル獲得となる銅メダルに輝いたほか、混合団体でも銀メダルを獲得しました。 ●中野市長: 「浜松市民、さらに言うと日本国民全体に勇気と感動を与えてくれたなと感謝申し上げたい」 中野市長は橋本選手への感謝を述べた上で、ふるさと凱旋への期待も口にしました。 ●中野市長: 「戻ってきていただければ大いに歓迎すると共に、栄誉を皆で称えたいと思っている」