東東京V候補の帝京が13年ぶり夏甲子園へ好スタート、都立城東が堀越に逆転勝ち【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権東東京大会は14日、2、3回戦が行われた。 【トーナメント表】夏の東東京大会 結果一覧 3回戦では、春の都大会で優勝した帝京が7回コールドの7対0で淑徳巣鴨に快勝した。初回に3点を奪うと中盤にも追加点を挙げて、2011年以来、13年ぶりの夏甲子園へ好スタートを切った。 シードの明大中野は5回コールドの14対1で都立八丈を退けた。 都立城東が9対6で堀越を下した。4対5で迎えた8回に一挙5点を奪うなどの逆転勝ちだった。 2回戦では芝、駿台学園、京華などが勝利した。 15日も2、3回戦が予定されている。