アスクコンナモンダ「まだ成長の余地がある」中内田師は伸びしろ見込む/米子S
サマーマイルシリーズ開幕戦の米子S(L、芝1600メートル、15日=京都)では、ダービー卿CT3着のアスクコンナモンダ(牡5、中内田)に注目だ。 12日の最終追いではCウッド6ハロン85秒8-11秒1と軽快。中内田師は「先週と比べて、もうひとつ良くなってレースに間に合った感じ。前走はちょっと窮屈な競馬。気が真面目で最後まで一生懸命に走る。スタートが安定しないけど、まだ成長の余地があるということ」と伸びしろも見込んでいた。