メトロ、有楽町線と南北線の延伸工事開始 豊洲や品川へアクセス 2030年代半ば開業
All Nippon NewsNetwork(ANN)
計画されている延伸プロジェクトでは、有楽町線は豊洲駅から住吉駅まで4.8キロ延ばし、その間に駅を3つ設置。東陽町駅では東西線と接続します。 これで、豊洲市場や東京スカイツリーといった観光拠点への利便性が向上するということです。 南北線は白金高輪駅から2.5キロ延伸し、JR線などの品川駅と接続する新駅を設置します。 東海道新幹線や羽田空港へ向かう京急線、リニア中央新幹線につながり、都心部から国内外へのアクセスが向上します。 総建設費は合わせておよそ4000億円で、2030年代半ばの開業を目指しています。 (「グッド!モーニング」2024年11月6日放送分より)
テレビ朝日