八村塁 3P1本&豪快ダンク3発!25年初2桁の13得点8Rで攻守に貢献 レイカーズは年明け2連勝
◇NBA レイカーズ119ー102ホークス(2025年1月3日 クリプト・ドットコム・アリーナ) 【写真あり】2m6のバスケ日本代表・渡辺雄太 フジTV小室アナとの身長差ショットが話題! レイカーズの八村塁(26)は3日(日本時間4日)の本拠地ホークス戦に先発出場。3Pシュート1本と豪快ダンク3発含む25年初の2桁得点となる13得点をマーク。チームも勝利して年明け2連勝を飾った。 25年初戦となった2日(同3日)の本拠地ブレイザーズ戦では、23分出場でシュートの精細を欠き、2戦連続のひとケタの6得点。3Pシュートは4本試投したが全て失敗に終わった。 2日連続の試合となった2日目のホークス戦でもスタメンに名を連ねた。第1Q残り9分42秒に左コーナーからのカッティングで、レブロン・ジェームズとのコンビプレーでダンクシュートを叩き込み、この試合初得点。残り7分55秒にはアンソニー・デイビスのパスを受けて、ダンクを決めた。残り5分51秒には、激しいリバウンドを制してゴール下でシュートを決めて、残り5分7秒でベンチに下がった。 第2Qはベンチスタート。残り7分58秒から途中出場したが、得点には絡めず残り3分でベンチに下がった。 第3Qはスタートから出場。残り10分44秒には右コーナーからカッティングして、レブロンのノールックバウンズパスを受けてダンクを決めて後半初得点。残り8分12秒には、オースティン・リーブスとのコンビプレーからゴール下でシュートを決めて、3戦ぶりとなる2桁得点に乗せた。残り6分9秒には豪快ブロックを決めて、守備でもチームに貢献。残り3分39秒でベンチに下がった。 最終Qは残り5分58秒から途中出場。残り4分34秒には右コーナーから3戦ぶりの3Pシュートを決めた。 八村は24分29秒出場で13得点8リバウンド1アシストをマークした。シュートは9本試投で6本成功。FG成功率は66.7%。3Pシュートは3本試投で1本成功。3P成功率は33.3%だった。 チームは前半からリードする展開で、レブロンがチーム最多30得点8アシスト3リバウンド。デイビスも18得点19リバウンドのダブルダブルで年明け2連勝を飾った。