X/Twitterの裏アカのポストは「誤爆」以外でバレる可能性はあるのか?
X(旧Twitter)でいわゆる「裏アカ」を持っている方は、実は少なくないのでは。日常のアカウントには投稿できないような不満やストレスのはけ口として利用している方が、一般の方はもちろん、実は芸能人やインフルエンサーにも多数存在します。 【画像でわかる】X/Twitterの足跡は相手にバレる? 閲覧履歴の確認方法はあるのか
「裏アカ」は一般的には、鍵アカ(非公開アカウント)として運用されることが多いです。そんな裏アカが、誤爆以外の形で「バレる」ケースはどの程度あるのでしょうか。よくある「裏アカがバレるきっかけ」や「特定の方法」をいくつかご紹介します。
Xの裏アカがバレるきっかけや特定の手法
ではさっそく、Xの裏アカがバレるきっかけやよく使われる特定手法をいくつかご紹介します。 ■誤爆 まずは、やはり「誤爆」です。たとえば、プライベートな内容を本アカウントで誤って投稿してしまうと、裏アカの存在がバレる可能性があります。一度投稿された内容は他の人にスクリーンショットなどで保存されてしまうことも。芸能人の方などの裏アカがバレる、一番大きなきっかけの1つと言えます。 ■友人らの暴露 友人らの暴露によって、裏アカのポストがバレてしまうケースもあります。裏アカの内容が犯罪性が高かったり、倫理的に問題があるといった場合に週刊誌や暴露系インフルエンサーへの「タレコミ」が行われるのが代表的な例です。 ■フォロワーとの交流 3つ目が「フォロワーとの交流」です。たとえば非公開状態の「裏アカ」を信頼できる友人には明かしている場合、その友人とは「メインアカウント」「裏アカ」の両方でコミュニケーションをする場合もあるでしょう。
すると「@」を付けたメンションのポストを経由して、第三者が「このアカウントは、〇〇さんの裏アカではないか」と推察し、鍵アカの内容を過去のメンションなどから把握しようと行動するケースがあります。 たとえば裏アカに対して積極的にメンションをしている「公開アカウント」を特定したら、その「公開アカウント」側にまずは接近。「公開アカウント」と仲良くなったタイミングで、メインターゲットである「裏アカ」にフォローリクエストを送信するといった流れで、非公開アカウントの「鍵」を開けて裏アカを見るという形です。