KOCから3日経過してるのに 「冨安四発太鼓」まだトレンド入りの怪 ネット「逃れられないw」
コント師ナンバーワンを決める「キングオブコント」で、残念ながら上位3組に入れなかったダンビラムーチョのネタ「冨安四発太鼓」が、放送から3日経過した15日もXのトレンド入りし、ネットをジワリと笑わせている。 「キングオブコント」2組目に登場したダンビラムーチョは、「四発しか太鼓を叩いてはいけない」という冨安四発太鼓保存会のネタを披露。保存会会長は大原優一、祭りでその太鼓を見学する客を原田フニャオが演じた。 曲の間、わずか四発しかたたけないにも関わらず保存会会長はイントロで3発叩いてしまい、フニャオをドキドキさせる。またスタッフへのキツイ物言いにフニャオはドン引き。最後は客に体験させるものの、我慢できずに四発以上叩いてしまい、会長も思わず「自由でいいな」などと本音をもらし…というネタ。 審査員の秋山竜次は「まず冨安四発太鼓っていうネーミングがもう、なんだそれって引きつけられて」「ワクワクする感じ。僕の好きなコント」と楽しそう。バイきんぐの小峠英二も「ベストなヤツが出てきた。こんなやつだろうなって。そこがよくて引き込まれた。太鼓4発どこでくるんだろうっていうのも面白かった」と絶賛していた。 残念ながら上位3組には残れず、優勝はラブレター。だがこの「冨安四発太鼓」は時間がたつにつれ、ジワジワくるのか、翌13日からトレンド入り。麒麟の川島明がXで「いつか木曜ラヴィット!で冨安四発太鼓選手権が開催できますように」とつぶやくなど、バズる要素はあったが、15日になってもトレンドに入ったまま。「今日もトレンドに冨安四発太鼓保存会」「冨安四発太鼓の大原の姿 今見てもまだしっかり笑える」「まだトレンド欄に出てくる冨安四発太鼓にジワる」「冨安四発太鼓から逃れられない」「同じところでかれこれ10回は笑ってる」など、相変わらずの人気を誇っている。