成田凌が「スマホ~最終章~」舞台あいさつで〝異例〟注意喚起「スマホ、本当に気をつけて」
俳優、成田凌(30)が1日、東京都内で行われた主演映画「スマホを落としただけなのに~最終章~ファイナル ハッキングゲーム」(中田秀夫監督)の初日舞台あいさつに登場した。 ネット社会でスマートフォンを落としたことで連続殺人鬼に命を狙われる恐怖を描いた映画「スマホを落としただけなのに」シリーズは2018年に第1弾が公開。第3弾の今作が最終章となる。 この日は、サプライズで成田のお面をつけた観客からお出迎えされ、「すごい! それ絶対帰り落さないようにしてくださいね。きょうは楽しんでっあっ」とあまりの迫力に噛んでしまい、「すごすぎて」と苦笑。 ヒロイン役で日韓合同アイドル、元IZ*ONEのクォン・ウンビ(29)は「怖いですね。でも、ずっと見てるとかわいく見えてきた」とほほえんだ。 また、成田はシリーズ最終章の初日を迎えたことについて「7年前から続いてきた作品で、今日初日を迎えられたのは応援して下さったみなさまのおかげです。みなさん、スマホ、本当に気をつけて下さいね…」と笑顔で注意喚起していた。