青山新 木梨憲武&所ジョージコンビが新曲提供「今までにないオシャレなブルース」
演歌歌手の青山新(24)が木梨憲武(62)プロデュース、所ジョージ(69)作詞作曲で新曲をリリースする。タイトルは「TOKYOメトロブルース」で、21日にリリースされる。 所と木梨が出演するTBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会。」で新曲が誕生。生放送中に木梨が所に青山の新曲をオファー。「青江三奈さん風のブルースを…」とリクエストし所が快諾。一夜で曲が出来上がった。 所は「2025年、銀座、千代田の飲み屋さんでたくさんかかるんじゃないでしょうか。来年はこの曲で作詞賞をめざします」と手応え十分。「男前からのすばらしいボーカル力!2025年、青山新、ヤバい事に!」と期待感をあおっている。青山も「今までにないオシャレなブルースです。なにかスゴイことが起こりそうで、全く新しい景色が見えてきそうな、そんな予感がしております」とした。 なお木梨と所のコンビは、新浜レオン(28)の「全てあげよう」もプロデュースした。