志摩陽立、00年代の雰囲気を感じさせる王道J-POPな新シングル「モノローグ」をリリース
今年7月には初の全国流通版のリリース、それに伴いツアーを行うなど意欲的に活動を行っている北海道札幌市出身のシンガー・ソングライター“志摩陽立”が、12月4日(水)に新シングル「モノローグ」をリリース。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。 彼のルーツとも言える00年代の雰囲気を感じさせる王道J-POPである今作は、次回のアルバム制作を意識した核となるシングルとのこと。アルバムの続報も楽しみにお待ちください。 [コメント] 思い出の場所とか故郷的なものって誰しもあると思うんですけど、まあそれが必ずしもポジティブな思い出だけじゃなかったりする訳じゃないですか、場所に限らずなんかもう一生ついて回る因縁的な事柄とか…でもかといって嫌いになれなかったりちょっと特別な感情を持ったり、、そういう感じのテーマですね。 アルバムに向けて制作してる最中でございますが、思いっきりポップなやつを1個書いてみるかという試みで作った、00年代ポップス的なまさに僕の原体験というか、「結局こういうのが好きなんだな」って改めて思ったそんな曲です。なるべくしてこの詞の内容になった気もしてきました。僕の音楽的ルーツはざっくり分けて2つあるんですが、こっちの方面の曲は意外と書いてなかったので新鮮みがあるかも知れません。 ――志摩陽立