キッコーマン豆乳ブランド初の豆乳自販機が登場 200ml全36種類を品揃え そのねらいは?
キッコーマンソイフーズは、キッコーマン豆乳ブランド初となる「キッコーマン豆乳自販機」を10月2日から12月23日午前までの期間限定でJR新宿駅の改札内に設置する。 JR東日本クロスステーションウォータービジネスカンパニーが展開する「event acure(イベントアキュア)」と共同の取り組み。自販機には、2024年10月時点でキッコーマンソイフーズから販売中(予定)の200mlパック商品の全36種類を取り揃える。 豆乳と生活者の接点拡大が狙い。 「様々な種類のキッコーマン豆乳を手軽に楽しんでいただける場を設けることで、より多くの方に豆乳を身近に感じ、楽しみながら味わっていただけるのではないかと考え世界一の乗降客数を誇る新宿駅に設置した」(キッコーマンソイフーズ)という。 キッコーマンソイフーズは、20-70代の男女3921人を対象にした調査を今年8月に実施。 。 同調査によると、キッコーマン豆乳ブランドのフレーバーが30種類以上あることを知らない人は約6割を占めた。 そのうちの約5割が「たくさんの種類に驚いた」、約4割が「(キッコーマン豆乳ブランドの)すべてのフレーバーが買える場所に興味がある」と回答した。 自販機のラッピングは「日本でココだけ! #豆乳全員集合」をテーマとし、カラフルな豆乳のパッケージを散りばめたデザインに仕上げた。 自販機では「カラダの豆乳+MCT」を税込150円、「北海道産大豆 無調整豆乳」を税込140円、その他商品は税込み120円で販売する。