道の駅でトイレの水洗レバーが盗まれる 過去にも同様の被害が3回発生 岐阜・恵那市
岐阜県恵那市にある道の駅「上矢作ラ・フォーレ福寿の里」で、トイレ施設の部品が盗まれていたことがわかりました。 県によりますと、盗難にあったのは、男子トイレの個室に設置された洋式トイレの金属製水洗レバーで、2日午後2時頃、利用者からトイレが水浸しになっているとの通報を受け、職員が確認したところ、水洗レバーが外され、無くなっているところを発見したということです。 これを受けて県は2日、恵那警察署に被害届を提出しました。 この道の駅では、22年から計3回にわたり、男子トイレで水洗レバーの盗難が発生しているということです。