「（亮さんは）真っすぐなところ、うそをつかないところ」が好きだと淳さん（左）

　お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんが30日夜、相方の田村淳さんとともに記者会見を開いた。 ※【＊＊＊＊　00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。 　　　　　◇　　　　　◇

事務所づくりで一番苦労した点は？

夕刊フジ：夕刊フジの【ヤマト　00:55:43】です。よろしくお願いします。淳さんにまずちょっと伺いたいんですけど、相方が一時、ちょっとお休みする中で、大ピンチだったと思うんですけど、そこを逆境をはねのけて、もう事務所までつくっちゃってっていうところまでいったと思うんですけども、一番ご苦労された点ってどういうところでしたかね。この1年で。 田村淳：苦労したところですか。でもなんかあんまり大変だなっていうのはないですね。一番苦労したのは、亮さんが実はギャラもらってたんだって言った辺りが一番、自分の頭の中が整理できなくなっちゃった瞬間だったんですね。僕も亮はうそをつくようなやつじゃないって言っちゃったんで、で、おいおい、うそついてたんかいってなって、そこで頭がもうパニックになって、で、そこからですかね。 　状況を把握するのに一番大変でした。今、何が起きてるのかが本当に分からないので、それは所属事務所の吉本興業さんも、今何が起きているのかっていうのを、本当、そこを探るのが大変だったんで、僕、亮に時系列で起きたことを整理してくれっていってお願いしたんですよ。そこで宮迫さんがこのときとか、何月何日、入江がとかっていうのがばーって出てきたんですけど、そこでようやく、ああ、なるほど、こういう流れだったのかっていうのを把握できたんで、そこが一番大変でした。 　で、そこの宮迫っていう字を、亮さんは「宮追」って書いてました。「宮追」ですよ。だから登場人物がなんか、もっといるのかなと思ったんですけど、すっげえパニクってるときで、なんか大変な、ここの関係でも、こんな今、スムーズにしゃべれる状況になってなかったんで、あれ、「追」ってなんだよって言えない状況だったんで、そこが大変でしたね。「宮追」って、みたいな。