【大垣競輪 G3水都大垣杯 2日目】11Rは山口拳矢 志田龍星との連係でキッチリ抜け出す
大垣競輪の大阪・関西万博協賛「開設72周年記念・水都大垣杯(G3)」が開幕した。2日目の注目は11Rだ。 3分戦。気心知れた志田との連係で山口拳が抜け出すとみた。<1><7>本線。上田の仕掛けも活発だ。九州ラインが先手を取れば番手中本の見せどころとなる。鈴木竜は「自力自在」。初日は封印したが、ここは一つでも前の位置にこだわるか。 <1>山口拳矢 松浦さんが仕掛けたので、それを目標に踏みました。志田君へ。 <2>鈴木竜士 最後は接触もあってフォームが崩れた。地区プロの疲れはあるけど、自力で勝ち上がれたので悪くない。自力自在に。 <3>上田尭弥 寒くて最後はたれかけたけど、ラインで決まって良かった。サドルが低く感じたので上げたら感触も良かった。自力。 <4>小林潤二 鈴木君へ。 <5>原井博斗 全て上田君のおかげ。自分も久しぶりに余裕があった。熊本へ。 <6>須藤悟 関東へ。 <7>志田龍星 並走の仕方が良くなくて変に脚を使ってしまった。行ける感じはあったしボチボチ。自力。 <8>筒井裕哉 地元へ。しっかり付いていくだけ。 <9>中本匠栄 自分の状態と前の状態を図り違えた感じ。自分は思ったほど悪くなかったけど、後藤君はいつものカカリではなかった。ラインで決まるようにその部分を修正。上田君へ。