『ゴジラ』新作映画製作決定!山崎貴が監督・脚本・VFXを担当
『ゴジラ-1.0』で数々の快挙を成し遂げた山崎貴監督が、脚本・VFXを担当するゴジラ新作映画の製作が決定。11月1日の金曜ロードショーで地上波初放送された『ゴジラ-1.0』のエンディングにて、“臨時ニュース”として発表された。 【画像】『ゴジラ-1.0』で日本映画初の第96回アカデミー賞視覚効果賞受賞 1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣「ゴジラ」。 2023年11月3日の“ゴジラの日”に公開された、日本製作の実写版ゴジラ30作目となった『ゴジラ-1.0』は、興行収入76.5億円を突破し、2023年度実写邦画映画でNo.1を記録。 さらには、アジア初となる第96回アカデミー賞視覚効果賞に輝き、海外の映画賞で50以上の最優秀賞を受賞する快挙を成し遂げた。そして日本でも、第47回日本アカデミー賞で最優秀作品賞をはじめ8部門を制し、国内外でまさにゴジラ級の大旋風を巻き起こした。 そんなゴジラ新作映画が製作決定。CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFXの第一人者であり、『ALWAYS 三丁目の夕日』『永遠の0』『STAND BY ME ドラえもん』などを手がけ、監督・脚本・VFXを担当した『ゴジラ-1.0』では、第96回アカデミー賞で日本映画初の視覚効果賞受賞を果たした山崎貴が、再びゴジラ映画に挑む。 公開日・ストーリーなど、一切の情報はいまだ謎に包まれており、今後の続報が見逃せない。
シネマカフェ シネマカフェ編集部