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　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東の男性を対象に「子どもが成長しそうな群馬県の公立高校はどこ」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像：ランキング28位～1位を見る】 　今回のアンケートで、関東にお住まいの男性から「子どもが成長しそう」として票を集めたのは、群馬県のどの公立高校だったのでしょうか。それでは、早速ランキングを見ていきましょう。

●第2位：高崎高校

　第2位は「高崎高校」でした。1897年に開校した「群馬県尋常中学校群馬分校」を起源とする高校です。 　高崎高校は、2021年に文部科学省より第Ⅳ期となる「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定され、リーダーとしての資質・能力を備えた人材の育成に尽力しています。進学面では、東京大学や京都大学といった難関国立大学や、早稲田大学や慶應義塾大学などの難関私立大学への合格者を輩出。また、勉強のみならず、さまざまな学校行事も熱心に行われており、生徒が成長できる場面が多くあります。

●第1位：前橋高校

　第1位は「前橋高校」でした。1877年に創立された「東京大学区第17番中学利根川学校」を起源とする高校です。 　前橋高校は「質実剛健」「気宇雄大」を校訓として掲げており、社会のリーダーとなる人材の育成を目指し、学業だけでなく部活動や学校行事にも積極的に取り組んでいます。進路指導では、生徒の希望達成のために3年間を見通して、計画的・組織的に指導を実施。近年の大学入試結果をみると、地元の群馬大学をはじめ、東京大学・京都大学といった難関国立大学への進学者も多数出しています。